iPhoneってそんなにいいの?
2015/09/05
iPhoneが初めて世に出たのは2007年で、アメリカで発売されて瞬く間に
爆発的な人気を得ましたが、なんでそんなに人気商品となったのか?
当時はまだ日本では、携帯電話全盛期で、スマートフォンと云うような代物は、
ほとんど無かったと思いますが、ディスプレイにタッチして操作する
タッチパネルが革新的であったこと、ポケットに入れて手軽に
持ち運べて好きな時に好きな場所で、インターネットが楽しめて、
パソコンのような高機能で、デジタルデータを処理できる
等々理由はいろいろあると思いますが、そういった機能的に便利と
云うのも当然あると思いますが、やっぱり単純に「かっこいい」って
いう理由が大きいと思います。
なんか持っているだけで、出来る奴的なイメージがありiPhone自体の
デザインとかiOSの操作性なんかもスタイリッシュで洗練されているので、
フイーリング的にセンスのいい人の共感を呼んだのだと思います。
日本でiPhoneが発売されたのは、2009年でしたが、発売された当時は、
まだ一部のITオタクやマニアのものと云う感じだったですが、
このiPhoneの大ヒットに便乗して、 AndroidOSのスマートフォンが
追随して数年でスマートフォンがこれも爆発的に普及しました。
今では、中高生やサラリーマン、OLの若者層は当たり前に使っていたり
しますし、私が以前勤めていた会社では、定年前の60歳前のオジサンまでiPhoneを持っていましたから、もう一部のマニアのものから完全に
大衆のものとなった感があります。
このブログでは、日本人の文化にもすっかり根付いて大衆化した、
iPhoneをテーマにその魅力と、使い方、扱い方等を色々書いて行こうか
と思います。
基本的な使い方や裏技的な使い方は、もちろんですがiPhoneがこれまで
進化してきた背景なども知ると、またちょっと違ったiPhoneの魅力に
触れることが出来るかも知れません。
iPhoneをこれまで以上に使いこなして、そうすることによって
自分自身の知識やスキルを磨き究極的には人間性も高めていければ、
これ以上のことはないと思います。
iPhoneユーザーの方はもちろんですがそうでない方も、すき間時間などで
このブログとお付き合い頂いてiPhoneの可能性、はたまた自分の可能性を
広げていって頂ければ、何よりの幸いです。
それでは、これから貴方もiPhoneと二人三脚で、人生を歩んで行きましょう。
行きまっせぇ~